知事自身の考えを率直に県民に提示することが何よりも重要
 10月19日の県議会予算決算特別委員会での井手県議の橋本知事に対する質問のの模様が、茨城新聞10月20日付の「県議会記者席から」に掲載されました。
 ○井手義弘氏(公明)は、情報技術(IT)化推進の現状や防災ボー夕ルサイトの公開など、情報発信機能の充実について質問。橋本知事に対しては「知事の考え方を率直に(県民に)提示することが大切」と、県のメールマガジン
活用について提案した。
 本県のメールマガジンについて、小泉内閣のメールマガジンや他県知事のブログと比較。「一番の違いは代表者の声があるかどうか」と切り出し、意見を述べる場して個人ホームページを立ち上げたという橋本知事に対して「県民には『(知事の)声が聞こえない』という意見があるのは事実。今以上に、情報発信に努めてほしい」と呼び掛けた。

参考:茨城県のメールマガジン
参考:小泉内閣メールマガジン
参考:橋本県知事の個人ホームページ