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72e1b9d4.jpg 10月25日、ドイツ、デンマーク、スウェーデンの福祉関係者を日立に迎えて、「日立福祉国際フォーラム」(主催:日立市社会福祉協議会)が開催されました。
 福祉大国として知られるデンマークやスウェーデンの福祉の実情や、介護保険制度を導入して10年が経過したドイツなどヨーロッパ各国の取組みについて、福祉の最前線に立つ専門家の講演は、非常に具体的であり、興味深いものがありました。介護保険の見直しや少子化対策に取り組む上で非常に示唆的なフォーラムとなりました。
ヨーロッパにおける福祉の動向について
日立福祉国際フォーラムコーディネーター・通訳
千葉 忠夫 氏
バンクミケルセン記念財団理事長
「ドイツの高齢者福祉、介護保険について」
Bodil Brocks(ボーデル・ブロックス)ドイツ
看護師
特別養護老人ホーム所長(ALDERDOMSHJEM,FLENSBURG,GERMANY)
「デンマークの福祉事情について」
Ulla Broen(ウラ・ボウン)デンマーク
デンマーク社会省国際広報課長(MINISTRY OF SOCIAL AFF.DEMARK)
「スウェーデンの障害者、高齢者福祉について」
Britt-Mari Mattson(ブリト・マリ・マトソン)スウェーデン
生活指導員(介護師)、主に認知症者のための特別養護老人ホーム施設長
(PLEJHJEM,LANDSKRONA,SWEDEN)

参考:日立福祉国際フォーラムのビデオ画像