パンくずリスト【topic path】このブログの個別記事に「TOP>カテゴリ1(カテゴリー2)>個別記事テーマ」のようなナビゲーター(パンくずリスト)を設置したいと思っていました。
別名:トピックパス、breadcrumbs list
Webサイトの中のそのページの位置を、階層構造の上位ページへのリンクのリストで簡潔に記述したもの。すべてのページの同じ場所にパンくずリストを掲載することにより、サイトの訪問者が現在位置を直感的に理解する役に立つ。
大規模なWebサイトは、ページ群全体が大きなカテゴリに分かれ、その下に何階層かの小カテゴリ、個別のページ、という形で階層構造で管理されていることが多い。各ページに、そのページの属するカテゴリのトップページへのリンクを順番に並べたものがパンくずリストである。区切り記号には伝統的に「>」(大なり記号)が使われ、「トップ > コンピュータ > パソコン > 買い方」のように表現する。<中略>
童話「ヘンゼルとグレーテル」で、森の中で迷わないようにパンくずを少しずつ落としながら歩いたという故事が由来である。英語では、パンくずリストの直訳「breadcrumbs list」のほかに、意味を捉えた「topic path」(トピックパス)という語も使われる。
出典「IT用語辞典・e−Wards」
たまたま、「livedoor BlogのデザインをカスタマイズするWiki」の「パンくずリスト・記事一覧を作る」という記事に出会い、安直にコピー&ペーストで、我がブログに導入しました。ついでに、トップページや個別ページ、月別ページにも本文の下にカテゴリーを表示するように改造しました。
このパンくずリスト、SEO対策にもなると聞きましたが、導入の効果はいかほどでしょうか。
パンくずリストのタグの一覧。「自分のサイトのURL」には、ブログのトップページのURLを記入します。あとは、文字列をコピーして、個別ページのHTMLの貼り付けたいところにペーストすれば完了です。忘れずにHTMLを保存して、ブログ全体を再構築します。
<a href="自分のサイトのURL">トップ</a>><IfArticleCategory1><a href="<$ArticleCategory1Url$>"><$ArticleCategory1$></a></IfArticleCategory1><IfArticleCategory2>(<a href="<$ArticleCategory2Url$>"><$ArticleCategory2$></a>)</IfArticleCategory2>><$ArticleTitle ESCAPE$>