井手よしひろ県議の地元・金沢学区コミュニティー推進会の防犯部会(金沢自警団)のメンバーより、金沢小学校の裏門(北側の通用門)の改修について要望がありました。
 金沢小学校の北側の通用門は門扉がなく、ロープによって車両の通行を規制しているのが現状です。したがって、不審者の侵入を阻止することはできず、自警団としても重ねて小学校に門扉の整備を要望しているとのことです。
 また、この通用門は職員室から、全く死角となっており、できれば防犯カメラ等での監視が必要です。
 井手県議は、このような現状から1月6日、速やかに通用門の整備(門扉の取り付け)並びに防犯カメラの設置を、日立市の教育委員会に文書で要望しました。

金沢小学校通用門の門扉(2006/4/23更新)
金沢小学校通用門の門扉が完成
 井手県議らの要望が2006年度の日立市予算の盛り込まれ、早速門扉の設置工事が実施されました。
 4月23日現在、写真のようにしっかりとした鋼製の門扉が設置され、児童の安全を守っています。