参考写真 現在、工事が行われている国道6号線旭高架橋区間の工事用テトラポットについて、旭町1丁目の住民より要望が寄せられました。
 このテトラポットは、高架橋下部の工事が完了した時点で撤去される計画で、すでに南側から撤去作業が開始されています。
 しかし、付近の住民よりは、高波や津波による被害の防止のため、国道6号日立バイパス旭高架橋撤去をせず残して欲しいとの声が上がっています。
 4月21日現在、井手よしひろ県議は、国土交通省常陸河川国道事務所、茨城県土木部、日立市都市建設部などにテトラポットの継続的な設置を要望すると共に、三者と住民との協議の場を早急に設定することを求めました。