7月30日に告示された常陸太田市、常陸大宮市の市議選には、公明党公認候補が2名ずつ出馬しました。少数激戦の中、大変厳しい選挙となっていますが、合併後の新市の歴史をつくるとの気概で必勝を期しています。










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山口つねお
●生年月日:昭和25年4月13日
●身  長:163cm
●体  重:68kg
●好きな食べ物:そば、甘味
●趣  味:旅行、スポーツ観戦
●常陸太田市議会議員(2期)
●文教民生委員会副委員長
●公明党常陸太田支部長
●桐生市立桐生商業高校卒業
●東京デザイナー学院卒業
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深谷わたる
●生年月日:昭和32年10月29日
●身  長:169cm
●体  重:72kg
●好きな食べ物:ラーメン
●趣  味:読書、DIY
●愛 読 書:吉川英治「三国志」
●妻と双子の娘との4人家族
●公明党常陸太田支部副支部長
●市立水府中学校PTA会長
●県立太田一高を経て創価大学経済学部卒










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仲田好一
●生年月日:昭和26年3月19日
●身  長:165cm
●体  重:73kg
●好きな食べ物:カレーライス・麺類
●趣  味:スポーツ・音楽鑑賞
●旧大宮町議会議員5期、常陸大宮市議会議員1期
●(元)監査委員、(元)文教厚生委員長
●公明党常陸大宮支部長
●(元)大宮町子供会連合会副会長
●旧大宮町立玉川小学校、(同)大宮第一中学校を経て、県立太田第一高校卒業
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吉川みほ
●生年月日:昭和30年12月2日
●身  長:162cm
●生活信条:誠実・感謝
●好きな食べ物:そば・メロン
●趣  味:読書・音楽鑑賞
●家族構成:夫と二女の4人家族
●県立下妻第二高校を経て、専修大学文学部卒業
●弁護士事務所、保険会社などで勤務
●図書情報館で読み聞かせのボランティア活動
●公明党常陸大宮支部副支部長
公明4候補、懸命の遊説展開・8月6日(日)投票
公明新聞(2006年7月31日付)
茨城・常陸太田市
(旧常陸太田市、金砂郷町、水府村、里美村が合併)
 住民投票による議会解散で、合併後初の選挙戦となる茨城県常陸太田市議選(定数26)には、公明党から前職の山口つねお(56)、新人の深谷わたる(48)の両候補が出馬し、2議席獲得へ懸命の遊説を繰り広げている。
 立候補者は公明2、自民7(前)、共産1(前)、無所属18(前14、新4)の計28人。
 いずれも有力で、だれが落ちてもおかしくない緊迫した情勢。各陣営とも地縁・血縁を軸に支持を固め、新たな支持層の開拓にも躍起。
 これに対し、公明は旧常陸太田市で他陣営から激しい切り崩しに遭い、混戦状態から抜け出せないでいる。
茨城・常陸大宮市
(旧大宮町、山方町、美和村、緒川村、御前山村が合併)
 住民投票による議会解散で、合併後初の選挙戦となる茨城県常陸大宮市議選(定数26)には、公明党から前職の仲田好一(55)、新人の吉川みほ(50)の両候補が出馬し、激戦突破へ気迫に満ちた遊説を開始した。
 立候補者は公明2、共産2(前)、無所属24(前22、新2)の計28人。合併前に4議席だった共産は候補者を絞り込み必勝態勢。無所属も各旧町村での支持固めに必死となっている。
 これに対し、公明は旧大宮町で他陣営から強烈な切り崩しが集中。公明議員の空白区だった他の旧4町村は地域の締め付けが強くて拡大が遅れ、一進一退の厳しい状況に。