花貫立体化 今年(2008年)3月24日、国道461号が常磐線をオーバーパスする「いぶき橋」が完成し供用開始されました。これにより常磐線の花貫踏切は撤去され、交通渋滞と通行の安全が確保されました。
 しかし、いぶき橋西側の伊吹台団地から国道461号線に出る交差点がT字路となったために、朝夕の渋滞が新たな問題として浮上しました。
 伊吹台住民の交差点改良の要望を受け、井手よしひろ県議と地元小泉行一日立市議らは、市当局や県警本部との調整を行ってきました。その結果、6月21日の県公安委員会で信号の設置が決定されました。今年中には、この場所に信号機が設置されることになりました。