参考写真
 12月に県議選を控えて、後援会の討議資料を作製しました。後援会や支援者の皆さまに、3期12年間の実績を紹介し、4期目への公約(マニフェスト)を表明するために必要な資料です。
 実は、この後援会討議資料に印刷ミスがありました。正確にいうと印刷会社の責任ではありませんので、校正ミスといった方が正しいかもしれません。
 見開きの少子化対策を記述した部分で、公明党の実績の3項目目。「乳幼児の医療費を小学校卒業まで無料化、所得制限の撤廃。」と印刷されていますが、正しくは『小学校入学まで』です。右の見出しはちゃんと小学校入学までとなっているのですが、ケアレスミスとしか言いようがありません。
 実は、25日に開かれた大沼団地の県政懇談会で、中心者の壮年の方が、印刷ミスの箇所にすべてワープロでつくった訂正用のシールを貼って、参加者に配布してくださったのです。100部以上あったでしょうか。大変なご苦労をされたと思います。後援会では正誤表の印刷を手配していましたが、一刻も早く皆さんに配りたいと自前で修正してくださったとのことでした。
 こうした真心のご支援をいただいて議員活動が出来ていることを改めて実感し、感謝の言葉もありませんでした。
 お詫びと訂正、そして何より感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。