
また、再質問では、県行政の意思決定の遅さを指摘して、時代の流れを先取りするスピーディーな県政運営を強く望みました。
答弁に立った橋本知事は、JCO臨界事故に際して国から交付された95億円に上る「原子力安全等推進基金」を活用した放射線医療機関を検討する方針を表明しました。最新型加速器であるFFAGの利用を断念することを明言したことは、一歩前進ですが、未だに医療機関の具体的な姿は明らかにされず、井手県議は、橋本知事の任期内での整備を強く求めました。
井手よしひろ県議会一般質問項目
1.愛国心と道徳教育について(教育長)
2.県立高校における道徳の必修化について(教育長)
3.県北地域の医療環境の充実について
(1)産婦人科医療の充実(保健福祉部長)
(2)地域救命センターの整備(保健福祉部長)
(3)高度の放射線治療施設の整備(知事)
4.子育て支援策の充実について(保健福祉部長)
(1)第3子以降の保育料無料化、妊婦健診費用無料化
(2)「放課後こどもプラン」への対応
(3)「認定こども園」制度の創設
5.県立病院改革について(病院事業管理者)
6.KDDI茨城衛星通信センターの跡地利用について(企画部長)
7.県立美術館の利用促進について(教育長)
2.県立高校における道徳の必修化について(教育長)
3.県北地域の医療環境の充実について
(1)産婦人科医療の充実(保健福祉部長)
(2)地域救命センターの整備(保健福祉部長)
(3)高度の放射線治療施設の整備(知事)
4.子育て支援策の充実について(保健福祉部長)
(1)第3子以降の保育料無料化、妊婦健診費用無料化
(2)「放課後こどもプラン」への対応
(3)「認定こども園」制度の創設
5.県立病院改革について(病院事業管理者)
6.KDDI茨城衛星通信センターの跡地利用について(企画部長)
7.県立美術館の利用促進について(教育長)