笠間市議会の解散の是非を問う住民投票の日程が、11月6日告示、26日投票と決まりました。
笠間市は、旧一市二町(笠間市、友部町、岩間町)が合併した際、議員の在任特例を採用し、市議会議員が53人となったために、財政負担が増すとの理由で、住民団体が議会の解散を求めていました。
10月11日、住民団体は市選挙管理委員会に、本請求に必要な署名数(2万2062人:有権者の3分の2)を大きく上回る2万9454人分の署名をそえて、市議会解散を請求しました。
市選挙管理委員会は16日に委員会を開催し、住民投票の日程を決定しました。当初、県議選の投票日と同じ12月10日に投票が行われるとの見込みもありましたが、投開票時の混乱を避けるため、住民投票は26日の実施となりました。
笠間市は、旧一市二町(笠間市、友部町、岩間町)が合併した際、議員の在任特例を採用し、市議会議員が53人となったために、財政負担が増すとの理由で、住民団体が議会の解散を求めていました。
10月11日、住民団体は市選挙管理委員会に、本請求に必要な署名数(2万2062人:有権者の3分の2)を大きく上回る2万9454人分の署名をそえて、市議会解散を請求しました。
市選挙管理委員会は16日に委員会を開催し、住民投票の日程を決定しました。当初、県議選の投票日と同じ12月10日に投票が行われるとの見込みもありましたが、投開票時の混乱を避けるため、住民投票は26日の実施となりました。