茨城県議会選挙が12月10日に投開票されます。この選挙にあたり、具体的な公約をまとめる作業を進めています。
国政選挙や地方の首長選では、「マニフェスト」ということばがもてはやされていますが、一地方議員の立場では、少し誇大な表現にも感じられます。
しかし、有権者に具体的に候補者として何をやりたいのかを明確にして、審判を仰ぐ基準として具体的な公約を提示することは必要不可欠のことです。
前回2002年の選挙戦では「7つの約束」として、7つの具体的な項目を掲げました。その総括は、別途掲載する予定です。
今回の4期目の挑戦では、下記の16項目を掲げたいと考えています。党や後援会の皆様と相談し、11月13日ごろ正式に公表します。このブログでは素案として、提示させていただきました。読者の皆様のご意見をいただければ幸いです。
国政選挙や地方の首長選では、「マニフェスト」ということばがもてはやされていますが、一地方議員の立場では、少し誇大な表現にも感じられます。
しかし、有権者に具体的に候補者として何をやりたいのかを明確にして、審判を仰ぐ基準として具体的な公約を提示することは必要不可欠のことです。
前回2002年の選挙戦では「7つの約束」として、7つの具体的な項目を掲げました。その総括は、別途掲載する予定です。
今回の4期目の挑戦では、下記の16項目を掲げたいと考えています。党や後援会の皆様と相談し、11月13日ごろ正式に公表します。このブログでは素案として、提示させていただきました。読者の皆様のご意見をいただければ幸いです。
県議選4期目へ16の約束(素案)
1.県北地域の医療環境を充実させます。
(1)安心して出産ができる産婦人科医療機関を充実させます。
(2)地域救命救急センターを日製総合病院内に整備します。
(3)原子力安全対策等推進基金を活用した放射線治療施設の整備します。
2.安全・安心・便利なまちづくりを進めます。
(1)瀬上川、茂宮川、大沼川、大川、鮎川、宮田川、東連津川、十王川の河道整備、護岸整備、溢水対策を進めます。
(2)国道6号日立バイパスの八反原地区への延伸、国道6号線石名坂区間の4車線化、山側道路の供用開始、十王北通り線の整備促進などを進め、日立地区の交通渋滞緩和を目指します。
(3)JR日立駅・小木津駅・大みか駅のバリアフリー化を進め、エレベーター等の整備を図ります。日立駅の駅前広場を使いやすく改善します。
3.元気でにぎやかな日立をつくります。
(1)中心市街地への住宅供給を進め、未利用地の積極的な活用を図ります。平沢地区の区画整備や日製社宅跡地の再整備、日立電鉄跡地の積極的な活用を図ります。
(2)山側の団地などへの小規模商業施設(コミュニティー・コンビニエンスストア)の創設を提案します。
(3)地域間や公共施設、商業・医療施設を結ぶ公共交通ネットワーク(コミュニティバスやデマンドタクシーなど)を稼働させます。
(4)日立市全域をカバーしたCATV(ブロードバンドネット環境)を活用して、地域情報の発信や福祉、防災、教育など多方面の情報提供を行います。
(5)かみね動物園やきららの里などの再活性化を図り、人が集まる日立をつくります。サンピア日立を市民の共有財産として活用するよう働きかけます。河原子北浜公園などに若者が集える施設を整備します。十王のパラボラアンテナ施設を電波天文台として活用し、宇宙への夢をひろげる施設します。
4.市民と行政の協働によるまちづくりをすすめます。
(1)NPOやボランティア、地域住民団体への支援を強化し、市民の声が直接行政に反映できるようにします。
(2)子育て支援や介護支援、防犯・防災、まちづくり、環境保全などに民間の力を積極的に活用します。
5.少子高齢化に具体的な対策を進めます。
(1)子供の医療費を小学校卒業まで無料化します。
(2)第3子以降の妊娠・出産にかかわる費用の無料化を進めます。第3子以降の保育料などの大幅減免を図ります。
(3)シルバーリハビリ体操指導士など、元気なお年寄りを増やす仕組みづくりを進めます。
(1)安心して出産ができる産婦人科医療機関を充実させます。
(2)地域救命救急センターを日製総合病院内に整備します。
(3)原子力安全対策等推進基金を活用した放射線治療施設の整備します。
2.安全・安心・便利なまちづくりを進めます。
(1)瀬上川、茂宮川、大沼川、大川、鮎川、宮田川、東連津川、十王川の河道整備、護岸整備、溢水対策を進めます。
(2)国道6号日立バイパスの八反原地区への延伸、国道6号線石名坂区間の4車線化、山側道路の供用開始、十王北通り線の整備促進などを進め、日立地区の交通渋滞緩和を目指します。
(3)JR日立駅・小木津駅・大みか駅のバリアフリー化を進め、エレベーター等の整備を図ります。日立駅の駅前広場を使いやすく改善します。
3.元気でにぎやかな日立をつくります。
(1)中心市街地への住宅供給を進め、未利用地の積極的な活用を図ります。平沢地区の区画整備や日製社宅跡地の再整備、日立電鉄跡地の積極的な活用を図ります。
(2)山側の団地などへの小規模商業施設(コミュニティー・コンビニエンスストア)の創設を提案します。
(3)地域間や公共施設、商業・医療施設を結ぶ公共交通ネットワーク(コミュニティバスやデマンドタクシーなど)を稼働させます。
(4)日立市全域をカバーしたCATV(ブロードバンドネット環境)を活用して、地域情報の発信や福祉、防災、教育など多方面の情報提供を行います。
(5)かみね動物園やきららの里などの再活性化を図り、人が集まる日立をつくります。サンピア日立を市民の共有財産として活用するよう働きかけます。河原子北浜公園などに若者が集える施設を整備します。十王のパラボラアンテナ施設を電波天文台として活用し、宇宙への夢をひろげる施設します。
4.市民と行政の協働によるまちづくりをすすめます。
(1)NPOやボランティア、地域住民団体への支援を強化し、市民の声が直接行政に反映できるようにします。
(2)子育て支援や介護支援、防犯・防災、まちづくり、環境保全などに民間の力を積極的に活用します。
5.少子高齢化に具体的な対策を進めます。
(1)子供の医療費を小学校卒業まで無料化します。
(2)第3子以降の妊娠・出産にかかわる費用の無料化を進めます。第3子以降の保育料などの大幅減免を図ります。
(3)シルバーリハビリ体操指導士など、元気なお年寄りを増やす仕組みづくりを進めます。