茨城県では、来年(平成19年)1月4日より、すべての運転免許証が、ICチップを内蔵したICカードに順次変更されます。
ICチップには顔写真データ、本籍データなど運転免許証に記載されている内容を記録されます。免許証に記載された顔写真とICチップ内の顔写真データとの照合によって、本人確認がより正確になり、免許証の偽造や変造の防止に役立ちます。また、本籍地はICチップに記録されるため、免許証自体には表示されなくなります。
免許証の大きさは従来通りですが、ICチップの分だけ、厚みが若干増加します。
IC化に伴い交付手数料は2100円、再交付手数料は3650円、更新手数料は2550円と、それぞれ450円値上げされます。
また、新規取得時・更新時などには、データをICチップから読み取るための数字4ケタの暗証番号を2種類決める必要があります。この暗証番号は一度決めると変更できないため、忘れないように気をつけなくてはなりません。
参考:茨城県警のホームページ
ICチップには顔写真データ、本籍データなど運転免許証に記載されている内容を記録されます。免許証に記載された顔写真とICチップ内の顔写真データとの照合によって、本人確認がより正確になり、免許証の偽造や変造の防止に役立ちます。また、本籍地はICチップに記録されるため、免許証自体には表示されなくなります。
免許証の大きさは従来通りですが、ICチップの分だけ、厚みが若干増加します。
IC化に伴い交付手数料は2100円、再交付手数料は3650円、更新手数料は2550円と、それぞれ450円値上げされます。
また、新規取得時・更新時などには、データをICチップから読み取るための数字4ケタの暗証番号を2種類決める必要があります。この暗証番号は一度決めると変更できないため、忘れないように気をつけなくてはなりません。
