樫村市長が公明党市議団の要望へ回答
公明党日立市議団の新年度予算編成への要望に対する回答が、2月14日に樫村市長より行われました。公明党日立市議団は、昨年11月20日、1.市民生活の向上のために、2.産業の活性化のために、3.市民福祉の充実のために、4.教育文化の振興のために、5.都市基盤の整備のために、の5つの大項目・53項目の要望事項について、平成19年度の予算編成に盛り込むよう要望しました。
この日の樫村市長より明かされた回答では、JR小木津駅のバリアフリー化など、具体的な事業について公明党の要望を受け入れることが表明されました。
(この記事は日立市議議会たての清道議員のブログより資料提供をいただきました)
公明党日立市議団の新年度予算編成への要望に対する回答が、2月14日に樫村市長より行われました。公明党日立市議団は、昨年11月20日、1.市民生活の向上のために、2.産業の活性化のために、3.市民福祉の充実のために、4.教育文化の振興のために、5.都市基盤の整備のために、の5つの大項目・53項目の要望事項について、平成19年度の予算編成に盛り込むよう要望しました。
この日の樫村市長より明かされた回答では、JR小木津駅のバリアフリー化など、具体的な事業について公明党の要望を受け入れることが表明されました。
公明党の平成19年度市政要望に対する日立市の主な回答
- 市報・市の公用封筒・公式ホームページ等を活用し、広告収入による自主財源の確保については、企業局(上下水道など)の通知書からはじめていくことが決まりました。
- 廃油・廃木材等の新エネルギー利用については、公共バス等のディーゼルエンジンに廃食用油燃料化事業に取り組んでいくとの回答がありました。
- 北部工業団地への企業誘致については、企業立地に係わる優遇措置の拡充等について検討していくことになりました。
- 救急救命センターの整備については、日立総合病院内に設置するよう、病院や県などに強くはたらきかけをしていくことを確認できました。
- 「早寝・早起き・朝ごはん」の普及では、学校、PTA関係団体、教育委員会が互いに連携を図りながら推進することが決まりました。
- JR小木津駅のエレベーター設置については、19年度中に小木津駅構内のエレベーターを設置するとの報告がありました。(自由通路のエレベータについては、20年度以降整備をする方針です)