7月22日に投開票予定の参院選での投票率向上を目指し、茨城県選挙管理委員会は5月10日、県庁に市町村選管の担当者を集め、対策会議を開きました、その中で、投票率を3年前の前回より約2.5ポイント高い52.5%に改善させる目標を掲げ、啓発に力を入れることを確認しました。
参考資料 同時にそのキャンペーンの一環として、県内の投票率を当てた人に抽選で県の名産品セットをプレゼントする「目指せ!投票率アップ・ピッタリ大作戦」を展開することを決定しました。有権者に選挙への関心を高めてもらうことで投票率アップを果たし、投票率全国ワースト1の汚名返上を狙います。
 参院選の県内の投票率は92年に36.62%で全国ワースト1を記録。次の95年にはワースト2だったが、その後3回連続で最下位に低迷しています。2004年の前回は全国平均より6.5ポイント低い50.07%でした。
 「目指せ!投票率アップ・ピッタリ大作戦」は県内在住者が対象で、小数点以下2位まで正確に当てた人の中から抽選で20人に常陸牛、メロン、コシヒカリの名産品セットを贈ります。ピッタリ数字を当てた人がいない場合は応募者全員で抽選することにしています。
 なぜ、投票率を当てるクイズが投票率向上につながるかというと、「前回の投票率以下の数字を記入した場合はたとえ正解でも「無効」とする」という条件が付いていることです。
 参院選茨城選挙区(定数2)は、自民と民主が議席を分け合う構図が続いてきたこともあり、投票率は低迷しています。今回も自民党、民主党、共産党の公認候補3人で2議席を争う構図は変わらないため、投票率の向上が最大の課題となっています。
参考:茨城県選挙管理委員会のHP