7人死亡、けが人800人以上(21:00現在)
参考写真 7月16日午前10時13分ごろ、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県長岡市と柏崎市、刈羽村、長野県飯綱町で震度6強、新潟県上越市、小千谷市、出雲崎町で震度6弱を記録するなど、東北から関東、東海の広い範囲で強い揺れを観測しました。気象庁によると、震源の深さは17キロ、マグニチュードは6.8と推定されています。家屋の下敷きになるなどして7人が死亡し、約700人が病院で手当を受けています。
 気象庁は「新潟県中越沖地震」と命名しました。中越沖地震は、日本列島がのっているプレート内の浅いところで発生した直下型の地震です。南東と北西から互いに押し合う力が働いて断層がずれる「逆断層型」で、2004年10月の新潟県中越地震や、07年3月の能登半島地震と同じタイプと説明されています。
参考写真 マスコミ各社の集計によると、午後9時現在で、新潟県内で家屋306棟が全壊し、柏崎市内で6名、刈羽村で1名、いずれも70歳以上のお年寄りが外傷性ショックなどで死亡しました。柏崎市などでは夜になっても2万戸以上で停電しており、4万戸以上で断水が続いています。新潟県内で約100か所の避難所が開設され、2000人余が避難しています。
 JR信越線では、柏崎市内の青海川駅付近で土砂崩れがあり、ホームの一部が埋まったほか、柏崎市内のトンネルで貨物列車が脱線しました。JR柏崎駅構内でも、発車待ちをしていた越後線の同駅発新潟行き普通電車の先頭車両が脱線しました。
参考:平成19年新潟県中越沖地震関連情報(新潟県のHP)
新潟県災害救援ボランティア本部が設置される
 中越沖地震に対する新潟県災害救援ボランティア本部が、16日13時30分に設置されました。
 災害ボランティアの募集は、21時現在まだ行っていません。
 現在、県社協並びに新潟県災害ボランティア活動連絡協議会では、現地に職員を派遣し、情報収集に努めています。
新潟県災害救援ボランティア本部の連絡先
○電話:025-281-5551
○受付時間:8:30〜22:00
○住所:〒950-8575 新潟市上所2丁目2番2号(新潟ユニゾンプラザ3階)
ホームページ:http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/

公明党:いち早く「中越沖地震災害対策本部」設置
 公明党は7月16日、新潟県上中越沖地震の被災状況の調査および対策を行うため、党本部内に太田昭宏代表を総合本部長とする「公明党新潟県上中越沖地震災害対策本部」を設置しました。太田代表は、参院選の遊説日程を急遽取りやめ、新潟県入りしました。
総合本部長:太田昭宏(党代表・衆院議員)
本部長:漆原良夫(北陸・信越方面協議会議長・衆院議員)
事務局長:加藤しゅういち(参議院議員・比例区候補)