参考写真 8月26日、公明党茨城県本部は夏季議員研修会を水戸市内で開催しました。参院選を総括し、次なる戦いを切る有意義な会合となりました。
 冒頭、石井啓一県代表(衆議院議員)は、「連日の猛暑の中、懸命な戦いで9議席を勝ち取った参院選について、市町村議員、党員、支持者の皆様に深く感謝申し上げます。党幹部ならびに県幹部の力及ばず、大変残念な結果に終わりました。この悔しさをバネに、次の戦いの大勝利に向けて新出発したい」と捲土重来を期する決意を披瀝しました。
 その上で、徹底した訪問対話運動を行い、機関紙「公明新聞」購読推進運動を果敢に挑戦しようと訴えました。
 また、今年下半期から来年春にかけて、県内18市町村で行われる統一外選挙に触れ、公明党の反転攻勢の戦いとして全員当選、大勝利を目指して行きたいと語りました。ひたちなか市、高萩市、大洗町、八千代町、下妻市、小美玉市の4市2町の統一外選挙候補者を、必勝を期して紹介しました。
 井手よしひろ県議(県本部幹事長)は、様々な視点から参院選の総括を行い、次の戦いへの再スタートを切ろうと呼びかけました。
 最後に、参院選で3期目の当選を果たした加藤修一参議院議員が登壇。党員・支持者の血のにじむような献身的な支援に対し、深く謝意を表明。「次なる戦いに断じて勝たなければならないとの思いで動きに動き、語りに語っていく」と決意を述べました。