参考写真 10月21日、高萩市議選(定数18)が告示され、現職17人、前職2人、新顔3人の計22人が立候補を届け出ました。
 公明党公認では、今川としひろ候補(現職2期)ときくち正芳候補(現職1期)の2名が立候補し、激戦に挑戦します。
 今回の市議選は、厳しい市財政の改革や、ごみ処理施設の建設問題、議員定数問題などが争点となっています。公明党の2候補は、救急医療や産婦人科医療の充実、子育て支援の拡充、高萩市の活性化などを訴えています。
 井手よしひろ県議は、21日午前、きくち正芳候補の出陣式に出席。公明党高萩市議会の実績などを紹介しました。特に、市民の生命を守るためのAED(自動体外式除細動器)の設置を進めてきたことや便利で快適なサービスの向上を図るため、市役所本庁舎1階の窓口で、転出や転入に伴う住民異動届や、戸籍届などの手続きを1カ所で行う「ワンストップサービス」を導入した実績を語り、公明党候補への支援を呼びかけました。
高萩市議選公明党公認候補
公明党公認今川 としひろ現職2期
公明党公認きくち 正芳現職1期