参考写真 11月11日、小美玉市議選(定数24)が告示されました。
 立候補したのは、現職32人、元職1人、新人5人の計38人で、定数14人オーバーの大激戦となりました。今回の市議選は、旧美野里町、旧小川町、旧玉里村の2町1村が合併して初めての選挙で、定数が48から一挙に24に半減されました。今日より、18日の投票日を目指して地域対抗、新旧対抗の厳しい選挙戦が展開されます。
 公明党からは、現職の山本信子候補が2期目に挑戦します。山本候補は、11日午前開かれた出陣式で「1期4年8ヶ月、皆さまの声を市政に反映すべく、全力で務めてきました。2期目も皆さまへの感謝の気持ちで、小美玉市の課題に挑戦してまいります」と、立候補の抱負を力強く語りました。