11月25日、合併後初の下妻市議選(定数24)が告示されました。
 下妻市は旧千代川町との合併後、在任特例を活用し46人の定数で運営されてきました。合併時の協議では、新定数を26とすることとしていましたが、更に2減し24で合併後初の選挙を行うことになりました。今日、立候補を届けたのは、29人で、定数を5人上回る激戦となりました。内訳は現職27人、新人2人。党派別では公明と共産が各2人、無所属が25人。旧下妻市議は現職22人中21人が、旧千代川村議は13人中6人が立候補しました。
 公明党の2公認候補は、いずれも現職の中山かつみ候補(4期目に挑戦)と山中ゆう子候補(3期目)です。
 井手よしひろ県議は、中山候補の出陣式に出席。中山候補は、「地域の課題に地道に3期12年間挑戦してきました。子育て支援や医療、介護の充実などに、ネットワーク政党・公明党の強みを活かしながら、頑張ってまいります」と力強く、立候補の抱負を語りました。
 9月2日現在の有権者は3万6330人、投開票12月2日に行われます。
下妻市議会議員選挙公明党公認候補
参考写真
中山かつみ
現職3期
参考写真
山中ゆう子
現職2期