
合併後初の選挙となった下妻市議選には、定数24に対し5人オーバーの29人が立候補し激戦を繰り広げました。公明党公認の山中祐子候補は1186票を獲得し、同じく中山勝美候補は1175票を獲得。第3位と4位で見事当選を飾りました。新人が2名とも当選し、落選した5名がいずれも現職という、新旧交代が鮮明となった選挙戦でした。当日有権者数は36,012人、投票率は68.71%でした。
一方、定数が22から16に6減され、定数1人オーバーの少数激戦となった茨城町議選では、公明党新人の海老澤忠候補が、1442票という大量得票を得て第2位で当選の栄光をつかみました。前回の公明投票を296票上回る過去最高得票となりました。当日有権者数は28,863人で、投票率は63.85%でした。
下妻市議選 | 当選 | 3位 | 山中 祐子 | 1186票 | 現職2期 |
当選 | 4位 | 中山 勝美 | 1175票 | 現職3期 | |
茨城町議選 | 当選 | 2位 | 海老澤 忠 | 1442票 | 新人 |