参考写真 12月2日、投開票が行われた下妻市議選と茨城町議選で、公明党の公認候補3名は、いずれも高得票を得て上位当選を果たしました。ご支援を頂きました皆さまに心から御礼を申し上げます。
 合併後初の選挙となった下妻市議選には、定数24に対し5人オーバーの29人が立候補し激戦を繰り広げました。公明党公認の山中祐子候補は1186票を獲得し、同じく中山勝美候補は1175票を獲得。第3位と4位で見事当選を飾りました。新人が2名とも当選し、落選した5名がいずれも現職という、新旧交代が鮮明となった選挙戦でした。当日有権者数は36,012人、投票率は68.71%でした。
 一方、定数が22から16に6減され、定数1人オーバーの少数激戦となった茨城町議選では、公明党新人の海老澤忠候補が、1442票という大量得票を得て第2位で当選の栄光をつかみました。前回の公明投票を296票上回る過去最高得票となりました。当日有権者数は28,863人で、投票率は63.85%でした。
下妻市議選当選3位山中 祐子1186票現職2期
当選4位中山 勝美1175票現職3期
茨城町議選当選2位海老澤 忠1442票新人
(写真は、茨城町議選の出陣式の模様:11月27日)