12月14日、コンビニエンスストア「ホットスパー」を展開するホットスパーコンビニエンスネットワークス(本社土浦市、椎名浩一社長)は、店舗の名称を「ココストア」に変更する方針を明らかにしました。
ホットスパーは、1977年に1号店が開設され、茨城県を中心に関東、沖縄の1都11県にて 「地域のお客様に愛される店づくり」をスローガンに424店舗(平成18年5月31日現在)のコンビニエンスストアを展開しています。オープン当初は、茨城県の地元流通業者「カスミ」により、茨城県地区スパー本部株式会社として設立されました。1985年には、現在の「ホットスパー」としての展開に変更されました。2001年には、カスミが株式を名古屋の「ココストア」に株式を売却。2006年6月には、ココストアに合併吸収されました。
茨城県内では12月29日に龍ケ崎市内に新規出店する「ココストア竜ケ崎川原代店」を皮切りに、来年3月までに既存店を含む全店舗の看板変更を終える予定です。
地元のコンビニとして慣れ親しんだ「スパー」の看板が消えることは、地元として少しさびしい気がします。
参考:ホットスパーのホームページ
参考:ココストアのホームページ
ホットスパーは、1977年に1号店が開設され、茨城県を中心に関東、沖縄の1都11県にて 「地域のお客様に愛される店づくり」をスローガンに424店舗(平成18年5月31日現在)のコンビニエンスストアを展開しています。オープン当初は、茨城県の地元流通業者「カスミ」により、茨城県地区スパー本部株式会社として設立されました。1985年には、現在の「ホットスパー」としての展開に変更されました。2001年には、カスミが株式を名古屋の「ココストア」に株式を売却。2006年6月には、ココストアに合併吸収されました。
茨城県内では12月29日に龍ケ崎市内に新規出店する「ココストア竜ケ崎川原代店」を皮切りに、来年3月までに既存店を含む全店舗の看板変更を終える予定です。
地元のコンビニとして慣れ親しんだ「スパー」の看板が消えることは、地元として少しさびしい気がします。
参考:ホットスパーのホームページ
参考:ココストアのホームページ