参考写真 1月4日早朝、井手よしひろ県議は、JR多賀駅前で新春県議会報告を行い、新春の抱負と県議会の状況、公明党の政策や実績を語りました。
 井手県議は、ねじれ国会の中で公明党が与野党の橋渡し役となり、改正被災者生活再建支援法や改正中国残留邦人支援法などを成立させたことを紹介し、「合意形成型の政治が求められている中で、公明党の存在意義がますます大きくなった」と指摘しました。「公明党は国民のためという政治の原点を貫き、これまで以上に政策実現へ全力で取り組む」と強調しました。
参考写真 また、2日のニューヨーク原油先物取引相場で、原油価格が1バレル100ドルを突破した事に触れ、政府は原油の価格安定のために、一層の努力をすべきであるとしました。また、生活道路や遅れる幹線道路整備のため、地球温暖化対策のために道路特定財源を有効に活用すべきであると主張しました。
 新春初の街頭での訴えとあって、多くの方から激励の握手や言葉を掛けていただきました。今年一年も、週三回のペースで早朝街頭議会報告を続けてまいります。