参考写真 2月17日、合併後初の選挙となる那珂市議選が告示され、公明党から現職の小沼ひろやす候補(63)が出馬し、議席確保に挑みます。
 立候補予定者の党派別内訳は、公明1、共産1(現)、無所属28(現21、新4、元3)の計30人。実力伯仲の大混戦が予想されます。
 共産はビラ配りや街頭演説を活発に展開。無所属の各陣営は地縁・血縁を軸に、着実に地域の支持基盤を固めています。
 公明の小沼候補は、穏和で親しみやすい人柄。「思いやりと行動」をモットーに、住民の声を市政に生かし、市民生活の向上に奔走してきました。祝日のごみ収集の実施、小学校6年生までの子どもの医療費無料化の拡大、市内全公共施設へのAEDの設置など、地域に根差した実績は数多くあります。生活者の目線で、事業仕分けによる行政のムダ削減や下水道などの生活基盤の整備に全力を尽しています。
参考写真 小沼候補は、他陣営から安泰説を流され切り崩しを受けるのは必至。公明勝利のためには、2期8年の豊富な実績を地域の隅々まで語り抜き、支持拡大に徹することが不可欠となっています。
那珂市議会議員選挙
公明党公認小沼ひろやす現職2期63歳