3月20日付のブログ「金沢団地と山側道路結ぶ歩道整備を要望」で記載した山側道路に関する要望事項が実現することになりましたので、ご報告します。

参考写真 3月20日、井手よしひろ県議の事前調査によって、金沢団地と塙山団地の間に掛かる「金沢橋」では、橋の欄干と道路の法面との間に防護フェンスなどが設置されておらず、歩道から落下する恐れがある場所が確認されました。
 早速、井手県議は、高萩土木事務所に対策を申し入れ、山側道路が暫定的に供用開始された4月20日までには、安全柵が設置されました。



参考写真 金沢団地から山側団地に至る歩道(踏み分け道)が、雨が降ると滑って危険だとの声が寄せられました。実際に、転倒してケガをした地元住民も出ています。
 井手県議らは、日立市に対して階段と手すりの設置について要望を行ったところ、市の担当者から、早急に市道として整備するとの報告がありました。