7月23日、井手よしひろ県議ら茨城県議会文教治安委員会の一行は、鹿児島県指宿市を訪れ、教育委員会幹部より「学生(こども)映画祭Inいぶすき」の概要などについて説明を受け、意見交換を行いました。
「学生(こども)映画祭Inいぶすき」は、近年の子どもたちを取り巻く厳しい社会環境の中で、少しでも夢や希望を与えたいという想いから生まれました。子どもたちがビデオカメラで制作した3分間のショートムービーをとおして、自らの心の深層と想いを伝えることや、外国の子どもたちが制作した作品を鑑賞し多様な価値観を共有することを目的としています。鹿児島大学との連携で子どもたちの心理を分析研究する、法務省の後援で全国の少年院から作品が寄せられるなどの特徴があります。文部科学省の補助事業として、2007年から開催されています。
昨年12月に行われた「学生(こども)映画祭Inいぶすき」では、全国(ベトナムからの出品も含む)184作品が寄せられ、13作品が入賞作品として上映されました。
今年の映画祭は、12月6日、7日の両日、指宿市内のホテルで開催されます。作品応募締め切りは、10月15日です。お問い合わせは、学生(こども)映画祭INいぶすき実行委員会まで[0993−22−2111:kyoiku-gakko@city.ibusuki.lg.jp]
参考:学生(こども)映画祭INいぶすきの作品集(平成19年)

昨年12月に行われた「学生(こども)映画祭Inいぶすき」では、全国(ベトナムからの出品も含む)184作品が寄せられ、13作品が入賞作品として上映されました。
今年の映画祭は、12月6日、7日の両日、指宿市内のホテルで開催されます。作品応募締め切りは、10月15日です。お問い合わせは、学生(こども)映画祭INいぶすき実行委員会まで[0993−22−2111:kyoiku-gakko@city.ibusuki.lg.jp]
