参考写真 11月7日、国土交通省関東地方整備局鹿島港湾・空港整備事務所は、マスコミ各社を対象に茨城空港の工事状況の現場説明会を開催しました。
 一向は舗装工事がほぼ完了した滑走路やエプロンなど工事現場と共に、14日に起工式が行われる予定のターミナルビル建設用地を視察しました。その後、県の現場事務所で質疑応答が行われました。
 井手よしひろ県議は、同事務所の中島由貴所長、港湾航空部首都圏空港事業課佐瀬浩一課長、茨城県空港対策課藪中克一課長より、工事の進捗状況やエアバスA330の就航問題などについて詳細な説明を聴取しました。
 国交省の担当者からは、エアアジアX社が就航を想定しているエアバスA330−300の最大離陸重量は233tですが、一般的には最大燃料積載重ではなく、余裕を考慮した最低限の必要搭載燃料で離陸するため、215tの離陸重量でも問題がないことが説明されました。その上で、A330−300が茨城空港〜クアラルンプール間をディリーで就航すると想定した場合、このままの設計の滑走路強度でも安全な運航が可能であるとしました。
 また、同クラスの機体の就航が増加した場合には、舗装の嵩上げなどで十分対応できると述べました。
参考写真