
日立バイパスは、今年3月に暫定2車線で海上部分1.0キロを含む旭町〜田尻町区間4.7キロが全線開通しました。完成によって日立バイパスには1日約1万5100台が通行し、市内中心部のけやき通りでは、大型車の通行が約1400台と半減するという効果をもたらしています。
日立バイパスには、要望地より約500メートル北側に約30台ほどの駐車スペース「本宮ロードパーク」が整備されており、東屋なども設置されています。日立市では「日立市の資源でもある海を見てもらい、日立の海の魅力をPRしたい」と話しています。
11月28日、井手よしひろ県議も現地を調査し、石井啓一衆議院議員を通して、「浜の宮ロードパーク」(仮称)の実現を国交省に要望しました。
(写真赤く塗った部分が、「浜の宮ロードパーク」(仮称)の整備要望場所:11月28日井手よしひろ撮影)