日本損害保険協会は全国地方新聞社連合会などと協力して、平成19年中に発生した人身事故の多発した交差点について、各県ワースト5を集計。「全国交通事故多発交差点マップ」としてインターネット上に公開しています。対象は交差点とその30メートル以内とし、グーグルマップを活用して、事故の特徴なども解説しています。
 茨城県の人身事故ワースト5は、‥擶鎖親藐鮑硬澄土浦市真鍋1−12−16、⊃絽邑喞唯叡目交差点:水戸市袴塚1−7−11、水戸酒門町交差点:水戸市酒門町3218番地、た絽誉崢余南交差点:水戸市河和田2丁目2230−2、イ弔ば妻木交差点:つくば市妻木634−3、となっています。
 人身事故の実に56%は交差点、及びその周辺で発生しています。交差点事故を減らすことは、交通事故の被害者を減らすことに直結します。
‥擶鎖親藐鮑硬
土浦市真鍋1−12−16
10件(出会頭9、左折1)市道側からの進入車両の信号見落としによる出合頭事故が多発
国道354号と市道が交差する市街地の十字路の信号機のある交差点であり、両道路とも商店、飲食店、民家等が立ち並び、交通量が多い。平成19年中の発生事故10件のうち、出合頭の事故が9件を占めており、多くは市道側から進入してくる車両の信号見落としによる事故である。
⊃絽邑喞唯叡目交差点
水戸市袴塚1−7−11
7件(右折4、出会頭1、左折1、自損1)城里町方面から国道側を進行する右折車の安全確認不足による事故が多発
国道118号と市道が交差する市街地の十字路の信号機のある交差点である。交通量は国道118号が昼夜間とも多い。平成19年中の発生事故の中では、城里町方面から国道側を進行する右折車両の安全不確認による車両相互の事故の発生が多い。
水戸酒門町交差点
水戸市酒門町3218番地
7件(右折3、出会頭1、左折1、他2)車線の多い大型交差点、車線変更時の安全確認をしっかりと
国道6号と国道50号バイパスが交差する十字路の信号機のある交差点であり、国道6号の日立方面(北東方向)と国道50号バイパスの笠間市方面(北西方向)に右左折する車線が、各2車線ある多車線の交差点である。交通量は昼夜間とも多く、交差点内での車線変更時の安全不確認による事故が多く発生している。また、猫の飛出しを避けようとした他の車両との衝突、交差点を直進する際、左後方不確認で車線変更したため左方車両との衝突。
た絽誉崢余南交差点
水戸市河和田2丁目2230−2
7件(右折3、出会頭1、左折1、他2)付近に学校も多く、自転車や歩行者に要注意
国道50号バイパスと市道が交差する十字路の信号機のある交差点であり、国道側は右左折車線も含む片側3車線で、昼夜間とも交通量が多い。昼間は信号見落としや安全不確認の車両相互の事故(国道6号方面からの右折2件、笠間市方面からの右折1件)のほか、自転車や歩行者の横断時の事故の発生が多い。
イ弔ば妻木交差点
つくば市妻木634−3
7件(右折3、出会頭2、左折2)学園東大通りの交通量が多く、北大通りへの右折時の事故が多発
学園東大通りからの左折時に、横断中の自転車との事故も発生

南北に走る県道55号線(県道土浦境線:学園東大通り)に県道244号線(県道妻木赤塚線:北大通り)が西から交差するT字路の交差点。学園東大通りは交通量が多く、信号見落としや右折時の安全不確認による対向直進車との事故が多い。また、学園東大通り沿いの歩道は、自転車の通行が多く、交差点を横断中の自転車と左折車両との衝突事故も多発している。
参考:事故多発交差点(茨城県ワースト5)

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