4月15日、日立市の定額給付金の第1回目の振り込みが行われました。3月25日、多賀市民プラザ(日立市役所の中部支所)の臨時受付窓口で申請した甲斐があり、無事に夫婦2人分24000円が指定の銀行口座に振り込まれました。
日立市では全世帯8万世帯の内、先週までに約6割の世帯が申請を済ませています。今回の振り込みは、そのうち、3月末までに申請が完了し、なおかつ、不備がなかった約1万1000件が対象となっています。この期間には、約2万件の申請がありましたが、書類の不備や添付書類のないものが多く、市の担当者は対応に苦慮しています。申請が受理されていない家庭には、郵便でその趣旨を伝え、速やかな対応を行っていく方針です。
申請書の不備では、銀行口座の口座名義の間違いや口座番号の記入の間違い、一定期間以上使われていない口座を指定するなどによって、振り込みができない事例が多いようです。特に、口座名のフリガナでの記載に注意をしてほしいと、市の担当者は呼びかけています。預金通帳に記載されている、カタカナで書かれている口座名を、申請書の口座名のフリガナの場所に正確に記入することが大事です。さらに、通帳の2ページ目にある口座名をカタカナで記載した通帳のコピーを添付することを忘れないでください。
また、日立市は横長の申請書を使っていますが、右と左のページを切り離さないよう注意が必要です。
日立市では全世帯8万世帯の内、先週までに約6割の世帯が申請を済ませています。今回の振り込みは、そのうち、3月末までに申請が完了し、なおかつ、不備がなかった約1万1000件が対象となっています。この期間には、約2万件の申請がありましたが、書類の不備や添付書類のないものが多く、市の担当者は対応に苦慮しています。申請が受理されていない家庭には、郵便でその趣旨を伝え、速やかな対応を行っていく方針です。
申請書の不備では、銀行口座の口座名義の間違いや口座番号の記入の間違い、一定期間以上使われていない口座を指定するなどによって、振り込みができない事例が多いようです。特に、口座名のフリガナでの記載に注意をしてほしいと、市の担当者は呼びかけています。預金通帳に記載されている、カタカナで書かれている口座名を、申請書の口座名のフリガナの場所に正確に記入することが大事です。さらに、通帳の2ページ目にある口座名をカタカナで記載した通帳のコピーを添付することを忘れないでください。
また、日立市は横長の申請書を使っていますが、右と左のページを切り離さないよう注意が必要です。