参考写真 6月13日、NPO法人「コミュニティNETひたち」(Cnetひたち)の平成21年度(第8期)定期総会が、市内多賀町の多賀市民プラザで開催されました。
 Cnetひたちは、平成14年4月に茨城県の92番目のNPOとして認証され、今年度で設立7周年を迎えました。
 Cnetひたちは、「元気なアクテイブ・シニアのサロン」を目指しています。シニア層は豊富な技術や業務のノウハウ、キャリアを持っています。生活や文化の深い経験、知識もあります。こうした知的なノウハウを地域コミュニティで発揮したら、今の日本の閉塞状況が変わり活性化を図れないだろうか、との発想でスタートしました。
 平成20年度の会員数は120人あまり。市内すべての小学校へのパソコン学習サポーターの派遣、常陸太田市・県県北生涯学習センターのパソコン講座受託、日立市からのほー目ページ更新作業の受注などの収益事業を行っています。経常収入は1090万円ほどに達しています。
 NPOの本来業務として、パソコン教室の運営、よろず相談の受付、町つくり支援事業といて日立市職業探検少年団(IT少年団)、日立市民ひとり一芸チャレンジ運動支援などを行っています。さらに、会員相互の親睦を図る事業として、俳句、デジタル写真、お茶を楽しむ会などの活動が楽しく展開されています。
 シニアの経験と技術をITを切り口に社会に還元しようとする試みは、非常に有意義なことだと評価します。特に、県(生涯学習センター)、日立市、常陸太田市などの行政とのコラボレーションは大いに注目したいと思います。
 今後の課題は、新規事業への挑戦や一つひとつの業務のスキルアップではないでしょうか。井手よしひろ県議は、Cnetひたちの設立当時より会の運営をサポートしてきましたが、今後とも地域の大事なNPOとして充実させていきたいと思います。
参考:コミュニティNETひたちのHP