
県本部を代表して登壇した井手よしひろ県議は、7月30日の党本部常任役員会において、茨城4区の梶山候補の推薦が正式に決定したことを参加者に報告。「小選挙区は“梶山弘志”、比例区は“公明党”と声を惜しまず、戦い抜こう」と力強く呼びかけました。

石井県代表は、公明党のマニフェスト2009より、特に「人を育む政治」について言及しました。

また、公明党が進めてきた児童手当については、「公明党は、子育て世帯への“経済的支援の柱”とするため、児童手当を創設を強く政府に働きかけました。1972年の制度発足以来、一貫して拡充を推進。特に連立政権に参画して10年間で、5回もの拡充をリードしてきました。今後は、現在小学6年生までの支給対象を中学3年生までに拡大します。その上で、次の段階で支給額の倍増もめざします」と、今後の方向性を示しました。
さらに、「現在の経済不況の下で、親の失業など経済的理由で高校生や大学生などが修学の継続をあきらめることのないよう、高校生の授業料の減免や、返済義務のない『給付型奨学金』制度を創設し、教育費の負担を軽減します」と、国民全てが学ぶ機会を確保できるよう積極的な支援を行うことを明らかにしました。
石井代表は「皆さまのご支援をいただき、北関東の3議席を何がなんでも“奪還”させていただきたい」と参加者に訴え掛け、挨拶を結びました。
最後に浜四津代表代行が挨拶に立ちました。浜四津代表代行は、「100年に一度の世界同時不況の中、公明党は景気・経済対策に全力を挙げてきた」と述べ、定額給付金の支給や高速道路料金の引き下げ、雇用調整助成金の拡充などにより「街角の景気にようやく光が差してきた」と強調しました。
また公明党が、がん対策にいち早く取り組み、今年度補正予算の中にも子宮頸がん・乳がん検診の無料クーポン券の配布が盛り込まれていることを紹介。「命と健康を守る政策の実現をリードしてきたのは公明党だ」と訴えました。

石井代表は「皆さまのご支援をいただき、北関東の3議席を何がなんでも“奪還”させていただきたい」と参加者に訴え掛け、挨拶を結びました。
最後に浜四津代表代行が挨拶に立ちました。浜四津代表代行は、「100年に一度の世界同時不況の中、公明党は景気・経済対策に全力を挙げてきた」と述べ、定額給付金の支給や高速道路料金の引き下げ、雇用調整助成金の拡充などにより「街角の景気にようやく光が差してきた」と強調しました。
