参考写真 8月27日、井手よしひろ県議は、地元茨城5区の小選挙区候補岡部英明(自民党公認)氏の応援演説を、市内9箇所で行いました。
 その中で、井手県議は自民・公明の統一マニフェストについて強調。自民党と公明党は、政治資金の透明性確保のために、会計責任者が政治資金収支報告書に虚偽記載するなど悪質な違法行為を行った場合に国会議員本人の公民権(選挙権や被選挙権)を停止し、「政界退場」させることなどを統一マニフェストに盛り込みました。「民主党の鳩山由紀夫代表のように秘書が虚偽記載をしたときも、監督責任がある議員も公民権を停止するという厳しい制度改正です。連立与党に勝利をいただき、こうした政治改革をやり遂げさせていただきたい」と力強く訴えました。
 また、社会保障の分野では、無年金・低年金者対策として基礎年金の受給資格期間を現行の25年から10年に短縮。小学校就学前3年間の幼児教育無償化や高額療養費制度の自己負担限度額の引き下げ、給付型奨学金制度の創設などをマニフェストに掲げたことを紹介しました。
 さらに、成長戦略では、太陽光発電の普及やエコカー補助・減税、エコポイント制度の活用などで内需を拡大。今後3年間で40兆〜60兆円の需要を創出し、おおむね200万人の雇用を確保することを約束しています。
 井手県議は、こうした与党のマニフェストを実現するために、「小選挙区は岡部英明、比例区は公明党に大きなご支援を」と、語りました。