早朝県議会報告(JR大甕駅)
県議会で保健福祉部よりヒアリング(乳幼児の県立医療大学付属病院への入院について)
県議会本会議(一般質問)
県企業局よりヒアリング(八ッ場ダム、湯西川ダム、霞ヶ浦導水など公共工事に見直しの影響)
さくらシティ日立の現状を視察、周辺住民より状況聴取
最近、「根回し」という言葉は死語になりつつあるようです。12日、前原国交相は、「羽田空港」を国際ハブ空港として重点的に整備する方針を発表しました。それを目の前で聞いていた大阪府の橋下知事は、「関西空港」を西のハブ空港として整備することを要請。それが出来ないのなら、大阪府の負担金は凍結すると言い出しました。一方、「成田空港」の地元の成田市長と千葉県知事は、「それは、成田空港が日本のハブ空港という、今までの約束とは違う」と大反発。降ってわいたようなハブ空港論議が巻き起こっています。
今までであれば、前原大臣の発言は軽率の極みと非難を受けたでしょう。しかし、根回しなしの発言に、なぜかあまりマスコミは批判しません。どうも、私たちの常識は、急激に非常識になりつつあるようです。
歩数【2000】歩・移動距離【99】km
その時も内心は「マニフェストに載せる前に、きちんと地元と話し合えば良かったのに…。」と思っていました。
そしてこの件です。
言いたい事は山ほどありますが、怒りをこらえて、一言だけ。
「地方の意見もろくに聞かない民主党に、地方主権を語る資格はない。」
別件ですが、井出先生はもうご存じかも知れません。
一応、産経ニュースの記事を載せておきます。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091013/plc0910132308025-n1.htm