JR日立多賀駅前で早朝県議会報告

「技能五輪・アビリンピックいばらき大会2009」開会式に来賓として出席

妻の高校クラス会のためのスライドショー制作を手伝い

参考写真 亀井静香郵政改革担当相は、日本郵政の次期社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を就任させることを表明しました。しかし、その実態は「(鳩山内閣は)天下り根絶と言いながら、実際は『渡り』を政治主導でやったということだ」と竹中平蔵元総務相が批判したように、郵政改革への逆行であり、脱官僚政治を掲げる民主党の自己矛盾を曝す結果となりました。
 鳩山首相も亀井大臣も退官後14年間もたっているのだから天下りではないと言っていますが、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、斎藤氏の略歴をまとめると、
○1993年6月:大蔵省事務次官就任
○1995年:大蔵省退官退任
○1995年:大蔵省 財政金融研究所 顧問
○1995年:大蔵省 社団法人研究情報基金 理事長
○1995年:大蔵省 財団法人国際金融情報センター 顧問
○2000年5月:東京金融先物取引所理事長就任
○2004年4月:東京金融先物取引所株式会社化に伴い社長に
○2009年10月:日本郵政社長に内定
まさに、高級官僚の「天下り」、そして「渡り」の典型のような経歴です。

歩数【2000】歩・移動距離【29】km