技能五輪全国大会いばらき2009閉会式に参加
県議会本会議(採決)
災害時の公的補償制度について橋本知事に要望
県議会議員会(平成22年度予算要望の骨格について)
市民相談(鉾田市内、交通事故の示談について)
国会では鳩山首相の所信表明演説が行われました。結びの部分では、「現在、鳩山内閣が取り組んでいることは、いわば、「無血の平成維新」であります。今日の維新は、官僚依存から、国民への大政奉還であり、中央集権から地域・現場主権へ、島国から開かれた海洋国家への、国のかたちの変革の試みであります」と、宣言しました。しかし、その美辞麗句とは裏腹に、鳩山政権がこの2カ月間に行ったことは、全く反対のことを行ってきました。例えば、八ッ場ダムの中止問題。無血革命と言いながら、八ッ場の住民は生活再建のめども立たぬ、奈落の底に追いやられました。「中央集権から地域・現場主権へ」、全く地域の声を無視しての中止宣言。これが中央集権と言わず何というのでしょうか?
理想が高いかもしれません、美しいことばが並んでいるかもしれません。しかし、それ故に内容の空虚さが目立った所信表明演説でした。
歩数【2000】歩・移動距離【179】km