県議会農林水産委員会県北調査(常陸大宮市内の耕作放棄地再生事業を視察)
県議会農林水産委員会県北調査(常陸大宮市内で高性能林業機械を活用した間伐現場を調査)
県本部で出前政調などの企画調整
市民相談(自己破産の相談)
欧州連合(EU)が加盟国に求めている基準(1リットル当たり約47円)以上、暫定税率を上乗せした現行税率(1リットルあたり53.8円)を下回る範囲にとどめる方針で検討されています。
石炭や天然ガスへの課税は現在の石油石炭税に上乗せして対応するとされています。二酸化炭素排出量1トンあたりの税率は石炭が291円、天然ガスが400円とEU諸国の2分の1から3分の1程度にとどまっており、それぞれ新たに上乗せした税率を環境税として位置づけます。
2010年4月の暫定税率廃止と同時期の実施を目指すと言われ、国民にとっては結果的に増税となります。
まさに、狐につままれたような感じです。暫定税率引き下げに対して、多くの国民は「減税」を期待していたと思います。それに対して、地方自治体は必要な道路整備などの税源が無くなることへの不安感を大きくしていました。その結論が、減税どころか増税、生活道路などの財源に使えるのかどうかは全く不安。鳩山狐はどこまで国民を煙に巻くのでしょうか?
細川政権末期に「消費税を国民福祉税に」といきなり打ち出した、あの空騒ぎを思い出しました。政権3カ月で鳩山政権は末期症状を呈しています。
歩数【2000】歩・移動距離【149】km