井手よしひろ県議会報告No77を配布

河原子南浜の越波対策について地域住民と意見交換

ハイチ大地震救済募金活動に参加(JR水戸駅南口)

井手よしひろ県議会報告No77を配布

参考写真
 ハイチ地震の救援募金を救援の会(茨城県ハイチ地震被災者救援の会:櫻井昭次会長)の青年と共に行いました。会場となったJR水戸駅南口のペデストリアンデッキに行ってみると、ボランティアの方はほとんどが若い青年。ちょっと驚きです。
 15年前の阪神淡路大震災は、多くの教訓を私たちに残しました。その最大のものが、日本にボランティア=共助という考え方を定着させたことです。特に、若者はこの精神を体の中に染みこませて成長したのだと思います。
 ハイチの募金支援でも、募金活動が始まると、協力してくれる方の多くが10代20代の若者でした。
 外国人の方も積極的に協力してくれました。“Thank you so much”“you'r welcom”との言葉が交わされていました。
 募金活動の後半、思わぬ椿事が起こりました。酔っぱらった青年が乱入。「おまえら、神戸の地震の何にも分かってないだろう!あの時、国は何もやってくれなかったろう」と、叫んでいました。事の真偽は分かりませんが、あの震災の悲惨な記憶がその言葉には込められているようにも思えました。
 ご協力いただきました多くの方に感謝申し上げます。募金いただきました浄財は、日本赤十字を通してハイチの被災者の方に、間違いなくお届けいたします。

歩数【3000】歩・移動距離【90】km