参考写真 1月18日、井手よしひろ県議は、日立市議会議員薄井五月さんと共に、「河原子南浜海岸の越波対策を求める要望書」を県土木部に提出しました。
 日立市の河原子海岸は海岸の浸食が著しく、気象状況によっては波が堤防を越え市道及び民家まで達するようになってきました。特に最近は、温暖化による異常気象で、頻繁に大きな波が打ち寄せ、生命の危険さえ感ずることが多くなっています。河原子海岸の中心部はすでに海岸と堤防の改修が進んでおり、この地域だけが、越波対策が遅れています。
 地域住民の方々は、一刻も早い堤防の嵩上げやテトラポット敷設など有効な対策をもとめて署名運動を展開しました。井手県議と薄井市議が住民の声を代表して、県土木部幹部に署名簿と要望書を提出しました。