農業アンケートのまとめ作業

水戸市内で補正予算の県政への影響などについて会派意見交換

公明党県本部新春の集い打ち合わせ

参考写真 国会ではいよいよ新年度予算の審議が始まり、鳩山由紀夫首相の施政方針演説が行われました。この中で鳩山首相は、「いのち」という言葉を合計24回も繰り返し、50分を超える抽象的な内容に終始しました。
 その中でも、マハトマ・ガンジーの「七つの社会的大罪」を引用した一節では、野党から一段と大きなヤジが巻き起こりました。「理念なき政治、労働なき富」……「おまえのことじゃないか」「税金払え」などと。鳩山首相が何のためにこの一文を引用したのか、まさに宇宙人感覚と言わざるを得ません。
ガンジーが指摘する7つの大罪
1.原則なき政治(Politics without principle)
2.道徳なき商業(Commerce without morality)
3.労働なき富(Wealth without work)
4.人格なき教育(Knowledge without character)
5.人間性なき科学(Science without humanity)
6.良心なき快楽(Pleasure without conscience)
7.犠牲なき信仰(Worship without sacrifice)
 政治とカネにまつわる問題も、具体論は全くなし。政治資金規正法の改正、企業団体献金の禁止など、民主党自身がマニフェストに掲げてないようもあるはず。鳩山政権の果てしなき迷走は続きます。

歩数【3000】歩・移動距離【80】km