3月31日、党首討論が行なわれ、公明党の山口代表は、鳩山総理の政治とカネ問題の説明に対し、「何も積極的に答えようとしていない」と批判。その上で「トップのあなたがそういう姿勢だから、(政治資金問題を抱える)小沢幹事長も石川知裕、小林千代美両衆院議員もきちん対応しようとしない。率先垂範をやらなければ、ますます支持率は下がる。よく自覚してほしい」と厳しく指摘しました。
 それにしても、持ち時間10分間という短すぎると思います。これでは討論になりません。10分間しか時間配分がないのなら、毎週でも党首討論を行うべきです。そうすれば、国会の風通しが良くなり、緊張感が生まれると思います。