井手よしひろ県議らが緊急現地調査
5月1日、井手よしひろ県議は、高萩市秋山の県道日立いわき線の通行止め箇所を緊急調査しました。これには地元の菊地正芳市議が同行しました。
県高萩工事事務所は、県道日立いわき線の日立市十王町山部から高萩市秋山の3.3キロ区間(サンライズ・カントリー・クラブの間を走る区間)を、地滑りの危険性があるとして、4月30日午後7時に全面通行止めの措置を行いました。
現場は日立市と高萩市の境界付近で、道路西側の高さ約9メートルの法面の擁壁が約50メートルに数センチ単位で動いており、地下水の流出も見られることから、大規模な地滑りの兆候とされています。
29日午前8時ごろ、道路の西側にあるゴルフ場の職員から通報があり、県が点検したところこうした兆候が確認されました。
井手県議らが現場を視察した際は、既に現場の安全確保のために道路が完全に通行止めとなり、観測のための機器の据え付けが始まっていました。井手県議は、高萩工事事務所の桑名義彦所長より、現場の説明を聴取しました。具体的には補強工事の内容や、工事に必要な期間、交通止めの期間などについて伺いました。
また、迂回路がかなり遠回りになることから、案内板の整備などを早急に行うことを要望しました。
5月1日、井手よしひろ県議は、高萩市秋山の県道日立いわき線の通行止め箇所を緊急調査しました。これには地元の菊地正芳市議が同行しました。
県高萩工事事務所は、県道日立いわき線の日立市十王町山部から高萩市秋山の3.3キロ区間(サンライズ・カントリー・クラブの間を走る区間)を、地滑りの危険性があるとして、4月30日午後7時に全面通行止めの措置を行いました。
現場は日立市と高萩市の境界付近で、道路西側の高さ約9メートルの法面の擁壁が約50メートルに数センチ単位で動いており、地下水の流出も見られることから、大規模な地滑りの兆候とされています。
29日午前8時ごろ、道路の西側にあるゴルフ場の職員から通報があり、県が点検したところこうした兆候が確認されました。

また、迂回路がかなり遠回りになることから、案内板の整備などを早急に行うことを要望しました。