参考写真 6月8日、国民宿舎協会は平成21年度の国民宿舎利用状況を公表しました。それによると、日立市十王町の県立国民宿舎「鵜の岬」の宿泊利用率が、全国128の国民宿舎の中で第1位となり、21年連続で全国トップとなりました。
 「鵜の岬」の宿泊利用率は93.5%で、引き続き全国で唯一9割の大台をキープしています。2位は「仙酔島」80.0%、3位は「サンロード吉備路」74.1%、4位は「サンライズ九十九里」69.6%、5位は「いわき荘」66.5%でした。
 「鵜の岬」は客室58室、宿泊定員204人。レストラン、展望温泉大浴場、大広間、会議室などを備えています。宿泊利用率は、定員に対する利用者数で算出されるため、家族連れでの利用促進など、利用率向上に懸命の努力を積み重ねています。
参考:平成21年度の全国国民宿舎利用率トップ10
第1位鵜の岬茨城93.5%
第2位仙酔島(せんすいじま)
(Web予約可)
広島80.0%
第3位サンロード吉備路
(Web予約可)
岡山74.1%
第4位サンライズ九十九里
(Web予約可)
千葉69.6%
第5位いわき荘
(Web予約可)
青森66.5%
第6位海峡ビューしものせき
(Web予約可)
山口62.89%
第7位レインボー桜島
(Web予約可)
鹿児島62.6%
第8位おきえらぶフローラルホテル
(Web予約可)
福岡54.4%
第9位マリンテラスあしや
(Web予約可)
福岡52.6%
第10位ほてる高千穂
(Web予約可)
宮崎52.6%
社団法人国民宿舎協会のホームページ