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 テレビ番組の“ナニコレ百景”の投稿したくなるような光景です。6月12日、留地区の支援者を挨拶回りしたなかで対応を要望されました。
 場所は、国道293号留地区内のJR常磐線のアンダーパスの東側(海岸側)です。横断歩道の両側に保護策が設けられ、横断歩道なのに横断禁止となっています。常磐線アンダーパスの東側には国道245号の交差点まで横断歩道はなく、付近の住民は非常に困っているとの訴えでした。
 地元の方からは、横断歩道の設置と歩行者専用押しボタン信号の設置の要望を受けました。

(2010/7/9更新)
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 県高萩工事事務所と茨城県警は地元のみな様の要望を受け、早速、6月中旬に現地調査を行いました。横断歩道が機能していない現状を確認し、6月下旬までに横断歩道の移動工事が完了されました。
 押しボタン信号については、歩行者の利用状況なども今後調査し、さらに検討するとのことです。


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