参考写真 7月11日、任期満了に伴う常陸太田市議選(定数22)の投開票が行われ、公明党の2候補が見事当選を飾りました。
 立候補したのは現職21人、新人2人の計23人。党派別では自民5人、公明2人、共産1人、民主1人、無所属144人。定数を1人上回る少数激戦。最終投票率は71.57%でした。
 公明党の山口つねお候補(現3期)は1,304票を獲得し16位。深谷わたる候補(現1期)は1,276票で18位で当選を果たしました。
 一方、同じく任期満了に伴う常陸大宮市議選(定数22)には、現職19人、元職1人、新人3人の計23人。党派別では無所属19人、公明2人、共産2人が立候補し、厳しい選挙戦を繰り広げました。最終投票率は73.83%でした。
 公明党公認の仲田好一候補(現6期)は1,455票を得て、第4位で当選。吉川みほ候補(現1期)は1,445票で5位当選を果たしました。公明党の得票合計は2,969票に達し最高得票となりました。
常陸太田市議会議員選挙
山口つねお1,304票16位
深谷わたる1,276票18位
常陸大宮市議会議員選挙
仲田好一1,524票4位
吉川みほ1,445票5位