第２７回航空自衛隊百里航空祭の一般公開が、７月２５日（日）午前９：００から午後２：３０まで開催されます。百里航空祭は毎年開かれる航空自衛隊百里基地の恒例行事。（３年に一度は航空観閲式が行われるため開催されません）例年８万人以上の航空ファンらが詰め掛け、ブルーインパルスのアクロバット飛行などを満喫します。
航空祭では、Ｆ１５、Ｆ４戦闘機が超低空で次々と飛行し、急旋回や垂直上昇など迫力ある機動飛行を披露します。災害地などの空撮を行なうＲＦ４偵察機や大型ヘリによる救難活動など模擬飛行も行われます。
基地内の駐機場には国内各基地から飛来した最新鋭の戦闘機、ハイテク警戒機、哨戒機などが勢ぞろいする予定です。Ｆ−１５やＦ−４改のコクピットも公開されます。
締めは午後１時３０分頃より、ブルーインパルスの曲技飛行が行われます。
一方、茨城県は百里航空祭の影響で、周辺道路の混雑が予想されるとして、茨城空港ターミナルビルと空港駐車場への入場を７月２４、２５日の２日間、航空機利用者に限定することになりました。これによって空港ビル側から、航空祭の見学はできないことになります。
航空祭当日は、百里基地（茨城空港）周辺道路は例年大混雑し、常磐道石岡ＩＣから通常は４０分程度で到着する区間が、３時間以上も掛かることがあります。さらに、今年は東関東自動車道などの開通により基地へのアクセス状況が変わり、どの路線がどの程度渋滞するか予測が困難になっています。
県と県警は「航空祭見学者はシャトルバスの利用や基地推奨ルートでの来場に協力をお願いしたい。航空機利用者は時間に余裕を持って来港してほしい」と呼び掛けています。
また、スカイマーク便、アシアナ航空便ご利用の方は、空港までの交通誘導について問い合わせに応ずることにしています。茨城県企画部空港対策課（029-301-2764：７/２３まで）、空港ビル（0299-37-2800：７／２４、２５）
参考：航空祭開催に伴う茨城空港の入場制限について
航空祭当日は、百里基地（茨城空港）周辺道路は例年大混雑し、常磐道石岡ＩＣから通常は４０分程度で到着する区間が、３時間以上も掛かることがあります。さらに、今年は東関東自動車道などの開通により基地へのアクセス状況が変わり、どの路線がどの程度渋滞するか予測が困難になっています。
県と県警は「航空祭見学者はシャトルバスの利用や基地推奨ルートでの来場に協力をお願いしたい。航空機利用者は時間に余裕を持って来港してほしい」と呼び掛けています。
また、スカイマーク便、アシアナ航空便ご利用の方は、空港までの交通誘導について問い合わせに応ずることにしています。茨城県企画部空港対策課（029-301-2764：７/２３まで）、空港ビル（0299-37-2800：７／２４、２５）
参考：航空祭開催に伴う茨城空港の入場制限について
