7月28日、中国の格安航空会社「春秋空港」が運航する茨城空港と中国・上海を結ぶ定期チャーター便が就航しました。茨城県が誘致に力を入れていた格安航空会社の茨城空港への乗り入れは、春秋航空が初めてとなりました。
中国からの第1便は午後0時40分すぎに茨城空港に到着し、空港では運航開始を記念するセレモニーが開かれました。
茨城空港と上海を結ぶチャーター便は、週3往復で定期的に飛ばすプログラムチャーター便で、7月28日から8月末まで運航されることが決まっています。
運賃は、日本からの往復利用で3万円台からで、一般のツワーよりやや安く設定されています。
茨城空港で会見した「春秋航空」の王正華会長は「状況が整えば座席の10%については片道4000円の運賃で販売する。将来的には上海だけでなく、中国の各地と茨城空港と結ぶ路線も検討していきたい」と話しました。
中国からの第1便は午後0時40分すぎに茨城空港に到着し、空港では運航開始を記念するセレモニーが開かれました。
茨城空港と上海を結ぶチャーター便は、週3往復で定期的に飛ばすプログラムチャーター便で、7月28日から8月末まで運航されることが決まっています。
運賃は、日本からの往復利用で3万円台からで、一般のツワーよりやや安く設定されています。
茨城空港で会見した「春秋航空」の王正華会長は「状況が整えば座席の10%については片道4000円の運賃で販売する。将来的には上海だけでなく、中国の各地と茨城空港と結ぶ路線も検討していきたい」と話しました。