参考写真 1月14日、井手よしひろ県議は、昨年中に要望(市民相談)を受け、改修などを行った日立市内4箇所の実地調査を行いました。
 日立市会瀬町2丁目では、県道会瀬港線(会瀬洞門通り)に並行する水路(日立市管理)が降水時に溢水するため、水路の改修と蓋掛けの工事が行われました。
参考写真 この箇所は、井手県議らの強い働きかけにより、会瀬小学校の通学路になっていることから、高萩工事事務所が県の単独事業で300万円の予算を計上。50メートルにわって側溝の改修を行いました。
 周辺の工場や住宅に聴き取り調査を行ったところ、改修後は溢水被害も出ておらず、子どもたちも安心して通学できていることを確認しました。
(写真上:改修後の水路(2011/1/14撮影)、写真下:改修前の水路(2010/5/25))

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