茨城県議会議会運営委員会

農林水産部からイネの作付け・土壌の放射線濃度調査についてヒアリング

農家家・漁業者へのつなぎ融資制度について改善要望

菊池家ご焼香

よしなり明後援会設立総会に出席

参考写真 4月24日に投開票が予定されている日立市長選に立候補の意向を示している「よしなり明」さんの後援会設立総会が、市内ホテルで開催されました。井手よしひろ県議も公明党を代表して出席。応援のエールを送りました。
 よしなり明さんは、昭和19年生まれの66歳。東北大学教育学部を卒業後、昭和43年に日立市役所に入庁。以来、43年間にわたり行政のエキスパートとして活躍してきました。現樫村千秋市長の下、平成16年から副市長を務めています。
 東日本大震災で大きな被害を受けた日立市にとって、そのリーダーとしてふさわしい誠意と実行力のある人物です。
 候補者としての挨拶で、よしなりさんは「安心できる社会づくりに全力を上げていきたい。市民生活の安定が何よりの課題です。そして、小中学校や市庁舎などの公共施設の復旧も直近の課題です。分庁舎の建設なども検討する必要がある」と、具体的な日立市再建構想の一端を示しました。さらに、「最後に生き残るものは、強い者でも、賢い者でもない。変化に強い者である」とのダーウィンの言葉を引用し、「大震災という、変化にめげることなく、変化を乗り切って、日立の再生に取り組みたい」と、力強く訴えました。
 なお、日立市長選において、公明党はよしなり明さんの推薦を決定しています。
(写真はよしなり明さん(右から2番目)と握手する井手よしひろ県議。後援会幹部の皆さまです)

歩数【2000】歩・移動距離【81】km