日立市平和通りの歩行者天国を視察

日立市議選予定候補者の事務所に陣中見舞い(そえた絹代候補、たての清道候補、助川よしひろ候補、うすい五月候補、三代かつや候補)

震災見舞い(擁壁の崩落危険性のある住宅の相談)


 東日本大震災は、日立市にも大きな爪跡を残しました。毎年、日立の春を彩る一大イベント「日立さくらまつり」については、このようなときだからこそ敢えて、開催をという声もありましたが、大きな被害を受けられ、日々生活の再建に取り組んでいる市民や、各地でお亡くなりになった方々への思いから自粛することことが決定されました。、
 今年は、4月9日(土)と10日(日)の両日、午前11時から午後6時まで、平和通り(日立駅前から国道6号まで)を一般車両を通行止めにして、一般開放を行いました。
 10日は、天候にも恵まれ、さくらも一気にほころびました。全体では、未だに一分咲きとのことですが、6号線に近いさくらは、すでに3分咲き程度になっていました。
 日立市民会館通りから国道6号までの間には、ぎっしりと露天商の出店が並び、久しぶりに子どもたちの歓声も響いていました。ボーイスカウトやガールスカイと、市民ボランティアによる震災救援募金も行われ、自粛モードの中でも心温まる光景が至るところで現出していました。

歩数【3000】歩・移動距離【48】km