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 公明党日立支部ニュースの号外を作成しました。
 4月24日、統一地方選挙の後半戦が投開票を迎えました。日立市の助川吉洋・舘野清道・薄井五月・三代勝也の5名の党公認候補は、激戦を見事に突破し、全員当選いたしました。
 公明党は、第17回統一地方選挙の後半戦である一般市議選に915人、東京特別区議選に169人、町村議選に179人(推薦を含む)、合計1269人の候補者を公認しました。公認候補全員が当選を果たす快挙を成し遂げました。
 公明党候補は告示以来、一票にしのぎを削る大接戦を展開してきました。「公明党は安泰、大丈夫」などと言って公明支持票の切り崩しを狙う他党・他陣営の攻勢がし烈を極め、公明党候補は、全く予断を許さない緊迫した選挙戦を余儀なくされました。必勝への執念みなぎる党員、支持者の皆さまの最終盤の大攻勢によって、劣勢をはね返し、完勝を果たすことが出来ました。
 また、東日本大震災の被災地でもある日立市では、震災復旧の最前線を一歩も引かず、必死の戦いを展開しました。
統一地方選は、身近な地域の政治の担い手を決める選挙です。国難とも言うべき未曽有の大震災と闘う中で、住民のそばに寄り添い、声を聞き、必要な政策を確実に迅速に実現していく公明党議員の「チーム力」「ネットワーク力」が、今ほど必要とされている時はありません。
 被災地の復旧・復興と併せて、住民の命を守り、暮らしを支え合う日本社会の確かな仕組みをつくるために、公明党は何としても当選した全議員が、皆さまのお役に立ってまいりたいと決意しています。安心・安全の街・日立をつくるため全力投球いたします。
参考:公明党日立支部ニュース号外(PDF版)